まぁ、
ダンマスから帰ってきますた一りです。(RTCとDSB久々に起動したら…ダンマスとダンマスⅡと続・ダンマスこしてた………etcも)
まぁ、予行兼ねてやったんですけどね。
……まだ道を覚えてたのは流石にキモかった
まだ発売はされていませんが、去年の梅雨時期から名前を聞き始め、今年には出るんではないかという製作スピードとなっている作品。
一りの勝手な期待と共に紹介をば
・Legend of Grimrock (レジェンド オブ グリムロック)
トレーラー映像
(製作本家に飛びます。)
↓
http://www.grimrock.net/
映像でも解るとおり、今の技術でいけば、
[360度型のFPS操作]……例えるなら
『Ultima Underworld』の様なシステムも難なく導入
できるとは思うのですが、
移動の仕様はどうやらダンジョンマスター寄りの様です。
食料の概念(水分の概念は無い様子)と
積載量の概念は有るようだ。(そもそもこのゲーム、ダッシュの様な素早い移動が出来るのだろうか?)
が、まるっきりダンマス
というわけでは無い様で、
行動に準じたクラスのレベル成長ではなく、
モンスターを倒した時に得るEXを元にレベルが上がる仕様のようです。
レベルアップ時のステータス振りは自分で振れるようです。
あと、これも映像をみて思ったことなのですが。
このゲーム、画面内の見通しはかなり良いのですが、
その分、明暗の差が生まれるので、そういった
効果を使った仕掛けがあると面白そうです。
元々このゲームシステム自体、かなり人を選ぶため(キャラクターの表示が極端に少ない故にキャラの行動等はプレイヤー自身がイメージで補間する必要がある為)
マイナーになってしまうのは致し方ないが・・・・・・・・・
それにしてもこのご時世に
かなりストイックなゲームシステムを導入してくるとは、
一種の賭けではなかろうか?
と思う反面、初めてのめり込んだRPGがDMだっただけに
自分のような輩は『何年ぶりの[新作]』となるわけで…(というか自分の探し方がヘタクソでps2や椎茸とかのハードにはあるんだろうが※ウィザードリーやフロムソフトやps1時代のソフト以外で)
確かに待ち望んでいただけあり
期待値がかなり高めに設定されてしまうし、
今まで、このシステムでのゲーム競争なんぞなかった分(プレイヤー的にあまり需要がなく、とうの昔に死んだゲームシステムだからか?)
製作側もマップ構築においてのギミックを
このスタイルのゲームが『初めての人』でも面白く
そうでない方々でも納得……といった両得なバランス作りは
まず無理な話だろうから二者択一となるわけで……
そうなると、たぶん後者の線が強いと思われる。
ダンジョン探索型RPGとしてこのゲームが戦闘・探索andリドルどちらがメインになるのか(両方充実していると嬉しい)は
発売されるまで待つのみである。
・おまけ
最初に語っていた
ダンジョンマスターってどんなゲーム?
と、少しでも興味を持った人は 百聞は一見にしかず という言葉があるように
ニコニコ動画にて載っているものを視聴してみたほうが早い。
【ゆっくり実況】ダンジョンマスターRTC
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9004235
上記の動画はダンジョンマスターとは、どういったゲームシステムを用いているのかを分かりやすく説明されている動画です。途中で切れていますが致し刀い
ゆっくりダンジョンマスター 無農薬ブロッコリー縛り
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10387073
上記の動画は プレイ動画 となっています。このゲームの特性上、他人のプレイを見ていると物凄く眠くなるのですが、
この方のプレイはネタ満載でお送りして且つ進めるスピードもかなり速い為、ストレスを感じない稀有なDMプレイ動画と言える。
やる夫のダンジョンマスター
http://mukankei961.blog105.fc2.com/blog-entry-2238.html
上記のモノは、やる夫等のAAを用いてストーリー調に物語が進行していきます。ゲーム自体、ストーリー性は薄く、勇者たちの背景がまったくに近い程に説明がない為、こういう創作モノは非常にうれしい。とはいえ、リンク先の作品は2009年のものです。
ちなみに 一り は最初一人旅、ある程度の階層まで進む、一人が飽きてくる。
勇者の館に戻って人数増やす、ある程度の階層まで進む、二人g(以下略)
勇者のy(以下略) で最終的にゲーム最大人数の4人パーティーとなり、難度を上げてクリアするといった カタツムリのような ゆっくりプレイが
初めてのクリア時のプレイスタイルでした。
ダンジョンマスター(SFC版)は幼少期の自分でもクリア出来たので、ゲーム自体はさして難しいといったわけではなかったと思われ。
なのでこの類のゲームは好き嫌いがかなり分かれるジャンルだと断言できる。
よく使っていたキャラはチャニとウーフ
たまに無性にやりたくなるゲームの一つ(といっても大体オリンピック周期ですがw)